『クラッシュ!』『クリスティーン』と並ぶ、無人カー・ホラー(?)のマスターピース。オープニングからストーリー展開まで、ほとんど『ジョーズ』ソックリの設定。それもその筈、これはユニヴァーサル映画だったのだ。
便乗作品にしてはしっかりと作られていて、面白く仕上がっている。70年代アクション・ヒーローの一人、ジェームズ・ブローリンは今何処に…!?
画質・音質共に最高。特典は予告編のみだが、4:3テレビ用に、スタンダード・トリミング版も同時(サイド2)に収録されている。
※日本では長々とリリースされず(ビデオもLDも出ていなかった)、永遠に出ないかと思われていたが、2006年9月に晴れてリリースされた。
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