これはスペイン盤で、ちゃんと英語音声＆英語字幕が付いているというお徳用盤。ただし、ＰＡＬマスターの為、早回しになっているのがちょっと難か…。何故かというと、以前日本で出ていビデオ＆ＬＤが早回し＆モノラル版だった為、わざわざアメリカ盤ＬＤを買った経験がある訳で、今回も早回し版になっているのが残念でしたが、音声がオリジナル通りのステレオになっていたのは嬉しかったです。

特典は、ピーター・メダック監督の音声解説の他、フォト・ギャラリー、予告編等。

何度観ても面白い映画なのに、何故かあまり話題になっていないのが不思議ですが、日本盤が出る可能性が低いので、是非この輸入盤をお薦め致します。

※日本盤未発売

以前紹介したスペイン盤に続いて、今回はアメリカ盤です。違いは、大してありません。画質・音質も、ほぼ同じぐらいでしょうか。コチラもちゃんとドルビー・サラウンドで収録されています。唯一の違いは、ランタイムですね。スペイン盤よりも約４分程長くなっています。ロング・バージョンとかではなく、スペイン盤は俗に云う“早回し盤”だったんですね。で、コチラは正常な回転のオリジナル版という事で、ちょっとでも気になる方は、コチラをお薦め致します。

残念ながら、特典は何も無いのが寂しいですね。せめて予告編ぐらい収録されていてもよかったんですが…。

※日本盤未発売