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バスト・サイズ170㎝の超巨乳を誇るチェスティ・モーガンが前作『デッドリー・ウエポン』に次いで主演したお色気アクション映画第２弾。かなり前（10年前ですな）にリリースされたもので、以前から所有していたんですが、最近になってやっと観たので、ここにご登場と相成りました。 前作が、殺された夫の復讐劇だったのに対し、今回はスパイ映画の体裁で、組織から依頼されたモーガン嬢が、００７よろしく諜報活動に頑張るというのが一応の内容。で、彼女の任務が、機密の撮影と敵の暗殺なんですが、撮影する為の小型カメラを左胸に埋め込まれて、撮影する際にいちいち服を脱いで、巨乳を持ち上げてシャカシャカ撮影するんですな。ファインダーも覗けないし、ピントも合わせられないのに、よく撮影出来るなぁと思ったりしてしまうもので、そんな重要機密にしては方法がいい加減だなぁとも思うのですが、まぁ映画自体の作りも同じようにいい加減なので、これでイイんでしょうね。 前作同様、この手の映画にしては画質はそこそこで、特典は、チェスティ・モーガン主演作２本の予告編と、あと、「巨乳大会」の模様を収めたドキュメント映像、さらに、ドリス・ウィッシュマン監督の変態作品ギャラリーと、そこそこ収録されております。ま、完全にその手のマニア向け作品ですな。 ※日本未発売盤
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