巷で話題の最新スプラッター。雰囲気的には、“楽しい筈のバカンスに待っていたもの…”系で、21世紀版『悪魔のいけにえ』といった感じか。但し、相手が生活の為にやってる屠殺なのか、趣味の為にやってる拷問なのかの違いはありますが…。
日本でも秋頃公開予定なので、ここでは内容は割愛。取り敢えず、最近でも最高な部類に入るスプラッター・アクション映画である事だけは言っておきます。個人的には満点を上げたい。
さすがに最近作だけあり、画質・音質は申し分なし。特典も充実していて、2種類のメイキングに、主要なシーンのマルチ・アングル映像、並びに予告編集等。そして、音声解説が何と4種類! イーライ・ロス監督によるものとエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねているタランティーノによるもの、さらに監督とプロデューサーによるものと監督とゲスト(ニュース・サイトの管理人)によるものというテンコモリ。果たして、日本盤リリース時には、これら全て収録されるか疑問なので、取り敢えずこの北米盤を買っておくのも得策かも。
因みに、映画の重要なキーワードのタトゥー・シールも封入されておりました。
※日本盤未発売
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