ドン・コスカレリ監督によるシリーズ第1作。当然だが、マイケル・ボールドウィンがメチャ若い。トールマンのアンガス・スクリムは、現在とあまり変わらないような…。
作品の出来も、これが一番面白い。今観ても、かなり新鮮でユニークな映画になっている。
画質も音質も最高で、特典は、コスカレリ監督、ボールドウィン、レジー・バニスター、ビル・ソーンバリーらによる音声解説と、未公開シーン、撮影風景、スチル・ギャラリー、予告編、TV&ラジオ・スポット、コスカレリ監督とスクリムの79年当時のインタビューなど、盛り沢山。
日本ではビデオがリリースされたのみになっているので、今でも結構貴重なアイテムと化しているこの作品、いつまで経っても出ない日本盤を待っているより、サッサと輸入盤を買っちゃいましょう。
※日本盤未発売
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